2023-01-01から1年間の記事一覧

Google AIPs 02

API

前回の続き。 Google AIPs 01 - kntmr-blog 気になるところを読んでみる。メモ。 google.aip.dev AIP-131: Standard methods: Get URI にはリソース名を含む (name) (google.api.field_behavior) = REQUIRED それ以外のパラメータはクエリパラメータとする g…

Google AIPs 01

API

気になるところを読んでみる。メモ。 google.aip.dev AIP-121: Resource-oriented design リソース指向 API ではリソースに対する実行される操作を重視する 標準メソッド Create, Get, Update, Delete, List カスタムメソッド POST URI にカスタム動詞を定義…

Google API 設計ドキュメントリンク集

API

Google の API 設計に関するドキュメントのリンクをまとめる。備忘録。 API 設計ガイド まずはこのあたりを見る。標準的な API 設計のガイドライン。 cloud.google.com API Improvement Proposals (AIPs) より詳細な内容を調べたいときはこのあたりを見る。(…

CloudFront Functions で特定の Cookie の値を HTTP ヘッダーに付け替えたい

CloudFront Functions で特定の Cookie の値を HTTP ヘッダーに付け替えるコード。備忘録。 function handler(event) { var request = event.request; if (request.cookies['foo'] && request.cookies['foo'].value) { request.headers['foo'] = {value: req…

やる気にさせるリーダーシップ

最近、「ペンギンが空を飛んだ日」という本を読んでるんですが、第4章の「部下をやる気にさせるリーダーシップ」の内容がちょっと気になったのでメモ。 ペンギンが空を飛んだ日 (交通新聞社新書) ここではざっくり次のようなことが書かれています。 リーダー…

安易に NOT NULL を外さない

DB

テーブル設計において「これは任意項目だから」といって安易にカラムの NOT NULL 制約を外すのはイマイチかなと思った次第です。自戒を込めて。 例えば、こんなテーブルがあるとして、商品の説明文 (description) は任意項目だから NOT NULL は外そう、とい…

JJUGナイトセミナー「Java 20 リリース記念イベント」に行ってきた #jjug

JJUGナイトセミナー「Java 20 リリース記念イベント」に参加しました。オンライン参加。簡単に所感をまとめます。 jjug.doorkeeper.jp 所感 最近、Java の新しい機能があまり追えてないけど、以前よりずっと簡潔に書けるようになってる印象があります。大き…

Liveness Probe, Readiness Probe

備忘録。いつもどっちがどっちか分からなくなるので ChatGPT に聞いてみる。 「Liveness Probe と Readiness Probe の違いを教えて」 Liveness Probe と Readiness Probe は、コンテナ内のアプリケーションが正常に動作しているかどうかを監視するために使用…

強いて言えば「集約どう実装するのかなを考える」会 に行ってきた #アーキ部

強いて言えば「集約どう実装するのかなを考える」会 に参加しました。オンライン開催。簡単に所感をまとめます。 architect-club.connpass.com 所感 ドメインモデルのトリレンマは初めて知りました。基本的には性能を保ちつつ完全性と純粋性のバランスを取る…

特定の文字列が含まれていない行を削除したい

備忘録。特定の文字列が含まれていない行を削除したい。 ^(?!.*hogehoge).*\n 参考 ginneko-atelier.com その他 tac というコマンドの存在を初めて知った...。 $ cat example.txt aaa bbb ccc $ tac example.txt ccc bbb aaa

git で変更したファイルの一覧を抽出したい

Git

備忘録。あるコミット以降に変更したファイルの一覧を抽出したい。 $ git diff --name-only <COMMIT_HASH></commit_hash>

セキュア・バイ・デザイン (01)

セキュア・バイ・デザインの第1部を流し読み。 www.amazon.co.jp 設計の精度を上げることで自然とセキュリティ対策にもなる。なるほど、この本のタイトルの意味がよく分かった。 メモから抜粋。 セキュリティそのものではなく設計に目を向ける CIA-T 機密性 …

2022年のふりかえりと2023年に向けて

年末年始は帰省先で過ごしています。2022年はあっという間に終わってしまった感。昨年も同じこと書いてるけど。 2021年のふりかえりと2022年に向けて - kntmr-blog 特に、自分の役割的にスクラムやプロジェクトマネジメントのスキル&経験を積むのが最優先か…