プロダクトマネジメントのすべて著者 及川さんに聞く 技術から価値を生み出すエンジニアになるには に参加しました。オンライン参加。簡単に所感をまとめます。
所感
ソフトウェア開発からプロダクト開発にマインドチェンジすることが重要。「エディタや管理画面の向こうにユーザーを見る」という言葉は刺さりました。
顧客価値をどうやって収益に結び付けるか、その収益をプロダクトの進化に還元し、新しいユーザー価値を提供する、その結果として収益を得る、このサイクルを回せるようにするにはどうするかというビジネス視点も大事。
『プロダクトマネジメントのすべて』は前にちょっと読んでたけど、またしばらく積読してる状態なので読み直そう...。
以下、メモから抜粋。
- オーナーシップを持ってプロダクトに向き合う
- ユーザーに喜んでもらう
- この体験を他メンバーに伝搬させる
- ビジョンの実現
- 事業価値の最大化
- 顧客価値の最大化
- ソフトウェア開発からプロダクト開発へ
- ビジネス視点
- ユーザーファーストの視点から
- いかにユーザーに使ってもらうか
- 顧客価値から収益に結び付けられるか
- ビジネスモデルの話
- ビジネスモデルが正しいかを考えられるように
- コスト, 課金ポイント, ...
- 収益 → プロダクト進化 → ユーザーへの価値 → 収益 → ...
- 内発的動機づけ
- 外発的動機づけ
- 株/ストックオプション
- 株価にどう影響するのか
- 経営者視点
- 株/ストックオプション
- ユーザーにとって必要なものと売上に直結するものは両立する
- ビジネスモデルは適切に設定できているか
- UX改善は売上向上に寄与するか
- 因果関係が証明できるか
- エンジニア/ビジネスのギャップ
- それぞれに背景がある
- 背景を理解する
- 機能要望の優先順位付け
- RICEスコア
- アイゼンハワーマトリクス
- KGI/KPI
- ノーススターメトリック
- 先行指標
- KPIツリー
- リリースした機能をモニタリングする
- スピードと品質のバランス
- 品質とは
- ユーザーの期待のちょっと上を行ってればいい
- 簡単に直せるものと難しいものがある
- データモデルなどは最初のうちにしっかり考えた方がいい
- スピードと品質は両立する
- 品質とは
- ユーザーヒアリング
- 仮説を作ってからインタビューする
- 定量調査
- 仮説が正しくないことも貴重な情報