「メタエンジニアリング」をもっと深ぼるに参加しました。オンライン開催。簡単に所感をまとめます。
所感
このブログにも書かれてますが、浅くても幅広い知識や経験があるからこそ、エンジニアリングに関するいろいろな課題解決に取り組めるんだろうと思いました。
今回の話を聴いてて、エンジニアとマネージャーはわりと地続きな関係にあるというか、決して対立的な関係ではないんだなと改めて思いました。あと、こういう方々はものごとを言語化するのがとてもうまい。「メタエンジニアリング」という名前も絶妙ですね。
以下、メモから抜粋。
- エンジニアとマネージャーの境界は曖昧
- メタエンジニアリング
- エンジニアの生産性を向上するための取り組み
- 技術広報
- 採用広報とは分けて考える
- エンジニアのアウトプット重視 > スキル向上
- 社外からの信頼を得て採用に繋げる
- 採用
- 組織開発
- 技術広報
- アウトプットするひとのところに情報が集まる
- Scrum@Scale
- 課題を言語化する (困っていること/悩んでいること)
- 対話型アプローチ
- スクラムマスターとしては全体を俯瞰して観察するのも大事
- メタエンジニアリングはやることが無限にある
- 個人よりチームで取り組んだ方がいいこともある
- 談話室メソッド
- 1on1
- フリーで予定を入れることもある
- 忙しいときに疎かになる > 定例で入れる
- 頻度を柔軟にしてもよさそう (悩みが多そうなら毎週やったり)
- 成果にレバレッジを効かせられる
- マネージャーとして入社したときに何をやるか
- 期待値を合わせる
- マネージャーの育成
- 泥臭い仕事を泥臭く支援する
- 一緒に意思決定する/根拠を見せる
- プロダクションコードは書いていない
- 締切のあるタスクを抱えると死ぬ
- テックブログ
- アウトプットの習慣を自然に身に付けたい
- 業務としてやるなら目的を伝える