動画は観てないですが、記事内の解説だけでも十分参考になります。
ついでに、個人的にデバッグするときの流れをまとめてみます。
エラー発生箇所と発生タイミングを特定する
ログ(スタックトレース)を読んでエラーの発生箇所を特定する。また、ログの流れを見たりユーザにどのような操作をしたか聞いて、エラーが発生するタイミングを特定する。
開発環境で再現させる
ローカルなど、開発環境でエラーを再現させる。再現できるかどうかはデバッグにおいては割と重要な気がする。
コードを読む
エラーの発生箇所と、その周辺のコードを読む。すぐに原因が分からない場合にはエントリポイントから順を追って読んでみる。ブレークポイントを打ってデバッグ実行すると分かり易い。
原因/修正方針をまとめる
エラーの発生原因や修正方針をまとめる。メモ帳やチケットに書き出してみる。この段階で影響範囲と水平展開の有無を調べる。
修正する
修正方針に沿って修正する。
動作確認
開発環境で動作確認する。上記でまとめた原因/修正方針が確認の観点となる。
だいたいいつもこんな感じです。