子供とネットを考える Advent Calendar 2020

子供とネットを考える Advent Calendar 2020 の24日目の記事です。枠が空いてたので書きます!とは言ってもこの記事の内容自体は今年の夏に書いたものです🙇

小学生の娘が日頃から iPad でインターネットを使うようになりました。主に YouTube などの動画コンテンツを鑑賞することが多いですが、分からない言葉などをスマートスピーカースマートディスプレイに尋ねて自分で意味を調べることも増えました。あと、ピアノの動画を観ながら自分でピアノの練習をしています。いわゆる目コピや耳コピです。最近は、Nintendo Switch の『あつまれ どうぶつの森』で遊んでいますが、ここでもインターネット経由で友人とやり取りしているようです。

コロナ渦で休校になったり学童の利用がなくなりました。自宅で過ごす時間が増え、iPad やゲーム機を通してインターネットに接する機会も増えました。親としてインターネットの使い方やインターネットの情報とどう向き合うのか、子供たちにどう伝えるかを考える必要があると考えています。

そして、その内容をまとめたものが今年の夏に書いた記事になります。

kntmr.hatenablog.com

さらに子供たちが読みやすいようにスライドにしてみました。

kntmr.github.io

一応、子供に読んでもらいましたが、反応はイマイチでした...。ちょっと内容が難しかったんだろうか。まぁ、これをきっかけに話し合う機会ができたらいいのかなと思っています。

まとめ

インターネットの使い方やインターネットの情報とどう向き合うのか、子供たちにどう伝えたらいいのか、このような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。また、もっとこうした方がいいなどあれば、ぜひコメントいただければと思います!